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188件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今の実質利回りGDPデフレーター割り戻し後のその割引率がどれくらいになるか。また聞きますから計算しておいてください。  とにかく、事ほどさように、いいかげんなんですよ。もう発想が昔の発想で凝り固まっているんです。だから、パラダイムを変えないと、悪いけど、日本成長国家になれませんよ、これ。  大臣、バランスシートよくお分かりだと思いますよ。

渡辺喜美

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

国債の実質利回りというのは、十年物とすれば、名目利回りからGDPデフレーターを割り戻した後の数字ですよ。これ、いつ頃の資料だって、見たら、これ平成十四年頃、今から十五、六年前じゃないですか。今、数字はどうなるんですかって聞いているんですよ、私は。四%ってあり得ないでしょう。いかがですか。

渡辺喜美

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

日本パーシェ式が用いられている指数は、実はGDPデフレーターというのがあります。しかし、このGDPデフレーターも、実は今回厚労省がとったのは固定基準年方式なんですけれども、連鎖型というのが採用されているわけです。  なので、ちょっと内閣府に聞きますが、固定基準年方式が廃止されて連鎖型に変わったのはなぜかということをお答えいただきたいと思います。

尾辻かな子

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

GDPデフレーターCPIの差について、つまり、実質経済成長率実質賃金上昇率随分差があるねということで、いろいろな理由を分析していくんですね。その分析の中に、CPI消費者物価指数はラスパイレスで算式している、GDPデフレーターパーシェなんだ、だから算式の違いの影響を受けている。これをこの中に、専門家が集まっている経済前提委員会でこういうまとめを書いているんです。  

高橋千鶴子

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

GDPデフレーターぐっとマイナスCPIマイナスですよ。デフレなんですよ。まさにそれはデフレ自慢でしかない。  では、あの時点で、みんなすごくよかったと思っていましたか。思っていないですよね、職を失っているんですから。今よりも三割も、中小企業小規模事業者倒産件数が多いんですよ。有効求人倍率、今の半分ですよ、皆さん。

安倍晋三

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

それは、物価が継続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みがないことということで、各種、四種類ぐらいの、CPIであるとか、GDPデフレーターであるとか、需給ギャップであるとか、ユニット・レーバー・コストといったようなことを使った定義というのがございます。  それに対して、日本銀行が採用しているデフレ脱却定義目標というのは、二%の物価安定を達成すると。  

若田部昌澄

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

確かに、内閣府も以前から、月例経済報告デフレという表現はもう何年も使っていませんし、昨年の秋には、経済財政諮問会議で、四つの指標物価に非常に重要な消費者物価指数GDPデフレーター、GDPギャップ、そして単位労働コスト、それがいずれもプラスになっているということを、わざわざ指摘がありました。  

津村啓介

2017-12-04 第195回国会 参議院 本会議 第6号

お尋ねの指標については、消費者物価基調は、二〇一三年後半に前年比プラスに転じた後、横ばいで推移し、GDPデフレーターは、二〇一四年以降、前年比プラス傾向で推移しています。また、GDPギャップは長期にわたる景気回復によりプラスに転じ、単位労働コストは、賃上げの状況を反映し、前年比プラス傾向が続いています。

安倍晋三

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、さらに、二〇一五年に初めて、名目GDP実質GDPGDPデフレーター成長率がいずれもプラスになり、デフレ脱却の姿に近づいたと思います。  一方、世界経済に目を転じると、一月に米国でトランプ大統領が就任しました。一月足らずの間に、TPPの離脱表明やNAFTAなどの経済協定の見直し、世界経済にかかわる政策を矢継ぎ早に打ち出しております。

高木宏壽

2016-11-09 第192回国会 参議院 本会議 第9号

また、国内の付加価値価格を示すいわゆるGDPデフレーターについても十四半期連続して前年比プラスとなっており、デフレではない状態は続いているんだと認識しております。  引き続きまして、政府日本銀行は連携しながら、あらゆる政策を総動員して、デフレ脱却と力強い成長を目指してまいります。(拍手)

石原伸晃

2016-09-29 第192回国会 参議院 本会議 第3号

こうした中で、消費者物価の総合では、原油価格下落もあり、御指摘のとおり、本年四月から七月の間、前年比マイナスとなっていますが、生鮮食品やエネルギーなどを除いた物価基調を表す消費者物価指数コアコアを見ると、依然として、二〇一三年十月以降、前年比三十四か月連続プラスとなっているほか、GDPデフレーターの前年同期比は十四半期連続プラスとなっています。

安倍晋三

2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

左下、赤線GDPデフレーター青線単位労働費用は、景気の緩やかな回復基調背景改善傾向にあります。右上、GDPギャップマイナスですが、縮小傾向にあります。  ただし、こうした指標動きを見ますと、今後再びデフレに戻る見込みがないという状況にまでは至っておらず、デフレ脱却には至っていないと考えております。  四ページ目は、企業の動向でございます。  

高鳥修一

2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

デフレ脱却に当たりましては、足下物価状況に加えて、再び後戻りしないということをしっかり把握していかないといけないというふうに思っておりまして、消費者物価GDPデフレーター、物価基調やその背景を総合的に勘案していくという、そういう立場にございます。  

田和宏

2016-03-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

インフレデフレという言葉を使うときは、やはり消費者物価指数とか、それからGDPデフレーターのことをいうわけですが、先ほど申しましたように、消費者物価指数バブル期は決してインフレではない、少なくとも二%には行っていない、はるかに行っていないということで、今、総理のお答えがあったように、中にあったように、このときは土地と株が急騰したからこういうような状況になったわけですね。

藤巻健史

2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号

一方、六百兆円の名目GDP、これは実質GDP伸び率GDPデフレーター動きによって決まってくるわけでありまして、政府実質二%の成長率を実現すべく成長戦略等を実施しておられます。  私どもとしては、先ほど申し上げたように、二%の物価安定目標というものが実現されれば当然GDPデフレーターもそれなりに上昇しますので、実質二%の成長率が実現されれば六百兆円ということになると思います。

黒田東彦

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

お手元に資料をお配りしましたけれども、一九九六年以来のGDPの推移、GDPデフレーターCPI上昇率、これはいずれもずっとマイナス傾向が多いですから、本当にこの六百兆は実現するのか、こういう声が出ているのも事実。でも、これは私たちにとって大いなる挑戦であって可能性があることだということを私たちはこのパネルの中で認識すべきだと思うんです。  

新藤義孝

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、名目GDPを見る場合もデフレーターで足していくわけでありますが、GDPデフレータープラスになっているわけであります。給与もふえている。二年連続二%を超えているわけであります。名目GDPも、これは先ほど申し上げましたように二十八兆円プラスになってきているわけであります。デフレータープラスになっていることも大きな影響であろう、こう思うわけであります。  

安倍晋三

2015-08-04 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

次の質問は、今お聞きしましたように、中長期的には実質GDP二%、そしてGDPデフレーターおおよそ一%ということになりますと、消費者物価指数CPIは二%。要するに、実質成長率二%、CPI二%のときに名目金利、十年債の金利というのはどのくらいになるのか、どのように想定しているのか、お聞きしたいと思います。

藤巻健史

2015-05-29 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

これは前期比で年率七・七%という極めて大きい伸びでありますが、少しげたが履かせてあるわけでありまして、原油価格下落影響によって輸入デフレーターが大幅に低下をして、それがGDPデフレーター上昇させた結果、こうなっております。三、四%引いたところが正確なところかなというふうにも思っております。  

甘利明

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

デフレ脱却判断の要素、関連する指標は、例えばコアコアであるとか、あるいはGDPデフレーターであるとかGDPギャップ等々、幾つかあるわけでございます。それぞれ、コアコアは緩やかに上昇デフレーター改善傾向GDPギャップ足下で縮小しつつあるということですが、まだ完全に脱却したというところまでは至っておりません。  

甘利明